角石原 停車場

 明治中期の別子銅山の、地図です。

 
 角石原を拡大して見ます。上下180度、回転します。
                

 下の写真と、見比べると道の様子や、上部鉄道が、良く分ります。

 

 下の写真は、別子銅山記念館のジオラマです、
このジオラマは、非常に精巧に良く出来ており、地図を持っていって眺めていると、 「なるほど ・・・」 と感心します。
 角石原を、写真に撮らせていただきましたが、旧別子の方も、精密に出来ており、私は、別子銅山記念館に行くと30分くらいは、
昔(100年くらい前)は、この様な状況だったのだと、思いを巡らします。
 一心不乱に、ジオラマを眺めている私の横を、一般の見学者の方は、通り越していきます。
    「mottainai] ・・・
私は、別子銅山記念館で、一番見てもらいたい物だと思っています。
これを見れば、牛車道、別子鉱山上部鉄道が、別ルートだった事が、別ると思います。

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