マイントピア 別子
マイン(鉱山)と、ユートピア(理想郷)から、マイントピアと名付けたそうです。
観光坑道や、砂金取り体験、ヘルシーランド(風呂)その他、「道の駅」の機能もあります。
施設周辺には、別子銅山の産業遺産も、多く残っています。
最近ブレークしている、四国のマチュピチュ 「東平」 (トオナル)と読みます。
も、ここから、車で、近いです。
正面入口、エスカレーターを上がった所には、別子銅山の資料も展示していて、
日祭日には、ボランティアガイドもいて、色々と勉強になります。
菱刈鉱山(住友)の、金鉱石
ボランティアガイドが、説明してくれます。
ジオラマ
ここにも、ジオラマが展示しています。(かつてノ友寮にあったと、元・別子銅山遺産課長の坪井氏から教えていただきました。)
ガラスケースの中に入っていないので(良いのか悪いのか ?)
少し壊れかけている所もあります。 別子銅山記念館や、愛媛県科学博物館ほど、精密ではないようです。
後ろの赤い車は、昔懐かしいミゼットで、四坂島で使われていた消防車です。
ここの展示は、無料です。
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