ダイヤモンド水

 水から、ダイヤモンドが出てくる、訳でもないのですが ・・・
昭和26年、探鉱ボーリング中に、地下水脈に突き当たり、水が出てきたようです。
その時、ボーリングの、先端に付いた工業用ダイヤモンドが、回収出来なくなったのが、
名前の、始まりらしいです。

 

 夏の暑い時の、登山の途中にあるこの「ダイヤモンド水」は、ダイヤモンド以上の、値打ちがあります。
西条市の”うちぬき” のごとく、山中に湧き出てきています。

旧別子に、行くなら、ここまではハイキング気分で出かけれます。
でも、銅山越(1294m)まで、行って欲しい ・・・ が、 本音です。
登山の途中にある「ダイヤモンド水」は、疲れた体と、喉には、ビールに勝るかも知れません。

でも、自宅に帰っての、ビールは、至福の時です。
家に帰るまでは、美味しい水の、 「ダイヤモンド水」で、我慢です。