大江橋 (昭和 8年完成)
知人から、1枚の写真を、渡されました。
新居浜の太鼓祭りは、豪華絢爛で、知られています。
上の写真の他に、何枚か写真がありました。 「武運長久」の、垂れ幕も、太鼓台に架かっています。
と言うことは、第二次世界大戦中 ? の、写真 ?
橋の上に、2台の太鼓台
昭和橋、それとも、大江橋 ?
欄干の四角い穴が、特徴的です。
昭和橋は、こちらから
どうも、違うようです。 では、大江橋は、
本土から、東 方向
大江工場から、西方向
背景に、金子山、遠景に石鎚山が、写りこんでしまいます。
結論として、新居浜市西町(本土)から、東を向いて撮影された写真です。
昔の、大江橋の写真がありました。
昔の写真の、街路灯と同じです。
欄干も同じです。橋脚は、5本の杭から、強度を上げるために、現在は、コンクリートで一括りになっています。
街灯は、新しくなっています。
橋は、昔から変わらず、中央部分が盛り上がった太鼓橋ですが、思った以上に傾斜があります。
大江橋は、住友化学株式会社の、所有なので、太鼓台は自由に入れないと思いますが、
復活出来れば、カメラを持って、出かけて行きたいです。