四国・祖谷
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奥祖谷 観光周遊モノレール
四国の秘境 祖谷に、モノレールが出来ました。
行って見たいと思っていましたが、やっと乗ることが出来ました。
乗車時間 1時間 5分
料金 大人 ¥1.500
延長 4,600m
出発地点 790m
最高標高 1380m (高度差 590m)
最大斜度 40度
建設費 約3億円
2人乗りの、モノレールで、1時間の旅が出来ます。
5月の連休には、4時間待ちだったようですが、
本日は、日曜日でしたが、すぐ乗れました。
人間が、歩くぐらいのスピードで森の中を進みますが、
この高度差を、歩こうとすれば、何時間もかかります。
今は、緑が キレイ !! 森林浴が、楽しめます。 マイナスイオン いっぱいです。
モノレールの、スタッフの対応も、親切丁寧で、記憶に残る良い旅になりました。
駅名がなく、ただ”駅舎” です。出発地点 790m。
どんどん、昇っていきます。
1350m地点・ 最高地点まで、もう少しです。
最高地点(1380m)。 剣山が見えます。
あとは、下るのみ。結構、急勾配です。自動制御でしょうか。スピードが、速くなったり、遅くなったりします。
制御がなければ、ジェットコースターになるかも ・・・
源流です。ここから、川が、始まります。
モノレールのお陰で、模範林になりました。
観光が、主目的でしょうが、間伐するのに歩いて上がると、2時間くらいはかかるのが、作業員は、十数分で現場到着できます。
その副産物で、立派な森になっています。環境破壊を懸念していた、環境XX団体も、誤算?だった ??
上りとの、合流地点。
もう少しで、到着です。こんな施設もなかなか、良い物です。
祖谷の、かずら橋から、1時間も山の中。そこから、出発のモノレール。
四国の、ど真中の、山の旅でした。
案山子の里
奥二重 かずら橋に、車を走らせている途中、村人が沢山いる所を、通りがかった。
皆さん、共同取り入れ作業中 ??
バス停 ?
縁側に、ご老人達。 これ全部、人形(案山子)
ここの、若奥さんが、作った作品を、即売していました。 左の沖縄のシーザーを、モディファイしたのを、買いました。
中には、右のように、色っぽい作品も、ありました。
ここには、楽しい世界があります。
奥祖谷 二重かずら橋
有名な、「かずら橋」から、車で1時間の山奥
「奥祖谷 二重かずら橋」 がある。 こちらの方が、秘境的で、好きです。
本家かずら橋は、一方通行で一回渡るだけです。が ・・こちらは、フリーです。
大小、2つのかずら橋があり、野猿(yaen)も、あります。
切符売場
足下に、すきまがあって、踏み外すと落ちそうな感覚。
小さい方の、かずら橋。 川原へ、降りれる。
野猿 (ヤエン)
川の両岸に、ワイヤーを張って、ゴンドラを吊るしています。
下のロープを引っ張って、川を渡ります。 力はいりますが、結構楽しかったです。
前回は、車を停める所が無いくらい満車状態でパスしましたが、今回はラッキーでした。
国道にあった、異様な建物
祖谷温泉は、小便小僧の南手前にある。
ここの、名物は、ケーブルカーで降りていく露天風呂
5分かけて、42度の勾配を170m下っていく。
「温度が39度くらいですから、20分位ゆっくり浸かって下さい」 と、受付で言われました。
結構、迫力あるケーブルカー
右は、ケーブルカー内部の写真 (傾斜に沿った室内が、解かりますか ?)
露天風呂の写真は撮れませんでしたので、こちらから
露天風呂は、いい湯でした。
・・・が、体を、洗おうとして探したのですが、 無い 無い ・・・ 体を洗う所がありません。
ここは、ゆっくりと、温もるだけの、かけ流し露天風呂のだけの様でした。
で、服を着なおして、ケーブルカーで上って、本館の大浴場で、入りなおし
こちらには、湯船に、シャンプー・ボディーソープ・石鹸がありました。
二度、入りなおさなければならない面倒な、ここの露天風呂 でしたが、
出た時は、肌寒く感じましたが、あとから、体 ポカポカ ・・・・
お肌 ・・・スベスベ でした。
これは、魅力です。
ケーブルカーで上に、戻って、大浴場に入り直しましたが、それも気にならない魅力がある風呂でした。