BASSER・たくの気ままな日記 |
装備&ルアー |
たくぼんの装備は全てバスの師匠の推奨によるもの。ほとんど本人の意思は含まれていない。だってわからないんだもの。ただロッドの色だけは好みで選ばせてもらった。
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ついに初段に! |
99/07/15 |
師匠と一緒に行って、勝負に勝つと、バス道初段を認定されるが、いままでことごとく跳ね返されてきた。今日は夕方より、光明寺裏の野池でボートを出し、数で勝負となった。 しかしすでに中学生がボートを出しており、あまり期待できそうになかった。師匠は、前日も前々日も飲みすぎで、表情はさえない。チャンスだ。 釣り始じめてすぐに、私が30cmをゲット。得意のワームのノーシンカーだ。続いて小物を2匹ゲット。快調な出足だ。それに引き換え、師匠はヒットしてもばらしたり、いつもの姿とは違って、かなりお疲れの様子。私が4匹目を釣ったところで、早くも敗北宣言だ。とはいっても、何匹か釣って差が縮まると・・俄然目の色を変えてくるので油断はできない。 |
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結局、10−6で私が勝利し、念願の初段をゲットしました。こつこつとワームノーシンカー一本でやったのがよかったようでした。 ←は大きさでは1番大きかった38cmを釣り上げた師匠の姿です。 |
ついに初段か? |
99/07/10 |
師匠とゴルフ池に一緒に行って、ボートを出しました。4日の日曜日にボートのオールのみ盗まれてしまい。仕方なく注文していたものが入荷したので・・・。しかしオールだけ盗むとは訳のわからない奴だ。 本日も、数勝負。20cmクラスばかりをお互い釣り上げ、終了10分前で16−16の互角。結局、次に釣れた方が勝ち!となった。男の勝負1対1.さあ勝負の行方は・・・・。 おや?師匠がなぜか釣竿を2本持っているではないか?おおっ?2本とも投げてるぞ・・・。おいおい、1対1の真剣勝負じゃないのか・・・。ふつう、師匠は「ドンとこい」という感じじゃないのか・・。せこい・・。しかし、師匠の口癖「勝ったらなんでもええんよ・・。」を思い出し、初段になるのは大変なことだと認識しました。 結局、本日も最後には師匠が38cmを釣り上げ負けてしまいました。最後の最後にいいサイズを釣り上げるあたりさすがとしかいいようがありません。師匠に勝って初段になれる日が来るのは・・、はたして・・・・・・。 |
子供2人と家族サービス |
99/07/04 |
息子・祐紀と娘・安奈と一緒にゴルフ池に行きました。日頃からバドミントンの試合などで日曜日に留守することが多いので、こんな時こそ家族サービスです。 今まで、子供2人とは池田池に1回だけ行きましたが、その時は当たり1回すらなく寂しく帰りました。今日こそは、ゆうきとあんなに釣らせてやりたいと思っていました。 釣り始めたのがAM10:00頃、場所は奥の高台の所です。とりあえずノーシンカーで釣り始めました。ワームは別名ゴルフ池爆釣ワームと呼ばれている黄色系ラメ入りのやつです。しかし、30分音なし・バイトなし。あんなは「いつ帰るん?」と聞いてくる始末。 しばらくすると、5人くらいの高校生がやってきて私と子供の間に割っては入り、べらべら話しながら釣り始めました。かなりむっとしましたので、ひとこと言ってやろうと思いましたが、すると、その中の一人が「フィッシュ!!」といって20cmくらいのバスを釣上げました。あんなは「ねえ!あの人達はすぐ釣れたのに、どうして私達は全然釣れないの?」と大きな声で聞いてきました。・・・・・ |
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その場を、いそいそと高校生達にゆずり少し離れたところで、また釣り始めました。そして私が1匹目(20cm)をゲット!親としての面目を保ちました。こうなると子供達にも釣らせてやりたい。 | ||
結局その場所では釣れず、帰り際にある別名釣堀のような場所で、チャレンジすることにしました。投げるスペースが少ないので私が投げて子供達に後はまかせました。すると、あんなのラインが張ってきました。「あんな引っ張れ!」 ついに、あんながゲットしました。(25cm)もうあんなは御満悦です(右の写真)。ゆうきも当たりがあったがばらしてしまった。 | ||
次の場所へ移動し、いよいよ最後のポイント。ここで釣れなければ終わり。釣れたあんなは「ゆうくん、なんで釣れんの?」とプレッシャーをかける。すると目の前を2匹のバスが泳いでいる。「ゆうくん、あそこへ投げー!」うまい具合に投げたワームに見事バスが食い付いた。今まで2回ばらしていたのでひやひやしたが見事ゲット(27cm)。親としてほっとしました。 | ||
同じ場所で、あんなが泳いでいたと思われる2匹の内のもう一匹をゲット!(30cm) もう御満悦の極致!! | ||
腹が減ったので、PM1:30に終了。釣果は、あんな2匹、ゆうき1匹、私1匹。親としての面目は丸つぶれ。大きさも1番小さかった。でも家族で一生懸命バス釣りに挑戦して本当に楽しかった。家に帰って、風邪で寝ているちゃんえりに報告すると、「魚はどこ?」・・いまだにバスは食えると思っているらしい。 |
師匠がベイトリール&ロッドを買った |
99/07/02 |
昨晩、師匠から「明日、朝行こう!」とお誘いの電話がかかってきました。集合は朝5時です。私は、朝は全く平気ですのでNO PROBLEMです。 しかし、師匠は、若い娘とチャットをしていて寝たのがAM1:30との事でしたので起きれるかどうか。
師匠が、行きたがるのは実は訳がある。昨日、ベイトリールとロッドを衝動的に買ってしまったのだ。詳しくは分からないが、かなり、良いものらしく結構値段もしたらしい。(奥さまには内緒) 私が、師匠の家に着いたのがAM4:40。ちょっと早すぎたのですが、師匠は車の音に気付いて、眠気まなこで出てきました。師匠はしばらく朦朧としていました。 場所は、池田池の菖蒲園のところ。着くと水面がバシャバシャとすさまじいほどのざわめき。 よっしゃ!これは釣れるぞ!・・・・・・・・よく見ると鯉(カープ)がもつれ合ってました。30分ほどやりましたが、当たりなし。場所変えるかと移動の準備をはじめた時。師匠の足元にバスが悠然と泳いでいました。師匠対バスの一騎討ちは、みごとにワームのお尻をぷりぷりさせた師匠の勝ち。30cmクラスを一匹ゲットしました。その後、場所を変えて、釣り始めましたが全くダメ。制限時間のAM6:40になったので、帰る支度を始めました。すると、私の足元にバスが一匹悠然と泳いでいます。あわててロッドを出し、身を潜めてワームを落としました。そこへ師匠の声「なに!しよるん」 その声とほぼ同時に、バスはワームに食い付いた。・・・本日の対戦は1−1で引き分け(せこ釣り勝負) |
雨の日に池田池 |
99/06/24 |
師匠と2人で雨の中、池田池に行きました。池田池はあまり数は釣れませんが、40cmを超えるバスが釣れるのでなかなか人気があります。最近は子供を連れていったりしています。
私が、師匠と行くときは、必ず勝負をします。数の時もあれば大きさの勝負をしたりします。缶ビール1本ですが。本日の勝負は数!鴨の餌場のところで、まず私が20cmくらいのバスをゲット!やや焦り始めた師匠もようやく一匹引っ掛けてゲット!その後、私が20cmクラスをゲットし一匹リード!残り時間15分・・・・・。 師匠としては始めて20日くらいの初心者に負けるわけにはいけない。プレッシャーが極致になりかけたころ・・・・よっしゃ!の声が・・・。
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ゴムボートでBASS釣りを始めました | 99/06/08 |
師匠と2人でゴムボートを購入し、再びゴルフ池に・・。仕事が終わってけらなので夕方5時くらいから釣り始めた。今回はボートということもあって、釣れる釣れる。岸辺近くをノーシンカーのワームで・・爆釣!黄色系ラメ入りをゴルフ池爆釣ワームと私と師匠は呼んでいる。
私が、今、バス釣りにはまっているのは、このボートによる爆釣が大きな原因になっている。初心者の人にはおすすめです。夕闇の中、ボートで池の上に浮かんでいると別に釣れなくてもと思ってしまうほど気持ちがよかった。
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BASSERへの第1歩 | 99/06/01 |
絶対釣れるからといって師匠に初めて連れて行かれたのが土居町の俗称・ゴルフ池。平日なので人もいない。確かに池を覗くとバスが釣堀のように泳いでいた。しかし、かなりの小型、師匠は「そんなところで釣っても意味がない・・。釣れて当たり前。」と奥のポイントへ
師匠にしてみれば、自分はともかく私が釣れるかどうかに全てがかかっている。かなりのプレッシャーがあったと思われる。奥のポイントに到着し、準備を全て師匠にまかせ(針の結び方さえ知らない私だからしょうがない)まわりの景色を眺めているとバス釣りというのは自然と一体となったさわやかなスポーツだな・・と結構気に入った気分になってきた。 とりあえず、ワームで釣ることになった。しかし、まともにキャスティングも出来ない私はあっちこっちの草むらや立ち木に針を引っ掛け悪戦苦闘。師匠は「あそこを狙って!」とかやさしく言ってくれるのだが・・・・きっとかなりじれったかったに違いない。バイトかひっかかったのかも判別できず終了。結局、師匠は何匹か釣上げたが、私はノーヒット。最後帰り際に、釣堀のようなところへノーシンカーで投げ込み(まわりに立ち木が出ていたので師匠に投げてもらった)、一匹ヒット。師匠も私がナンとか一匹でも釣れたことでホッと胸をなでおろした。次回はかならず自力でゲットだ。 |