第10回の会合報告です。 |
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今回は前日からの寒波と、くるぼんが発熱で欠席ということで、参加者が少ないのではないかと心配 |
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しておりましたが、高知から同人作家の三角さんが初参加で、あとはいつものメンバー4名の5名でし |
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た。今回は四国在住(3名)>四国外(2名)となり詰四会!という感じです。 |
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今回の課題は「馬ががんばっている作品」ということでしたが、馬が頑張るのは難しいのか、集まりが |
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低調でした。ただ何とか作品展は開けそうですので一安心。今回の作品展は唯一人の詰四会10回 |
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皆勤参加のnatsuoさんに解説をお願いしました。詰将棋の解説はこれまで一度も無いとの事。 |
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これは楽しみです。投稿作を皆で解図したり、竹村さんや三角さんの作品を解図したりして時間を過ご |
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しましたが、私を含めてなかなか手が進まず、作品を前に「無言の静寂」が多く流れていました。 |
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利波さんがいないという事実をひしひしと感じる事が出来ました。 |
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残り30分くらいとなったところで、詰パラ2月号の短編ばか詰でも解こうかということになり、1番の勇 |
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者ロト作を一斉に解図。いよいよ私の出番かなと考え始めたのはいいけれど、5手なのにやたら手が |
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広くなかなか解けません。そのうち竹村さんや岩本さんなどが「やっと分かりました」と言う中、数分遅 |
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れてやっと解図。竹村さん曰く「たくぼんさんより早く解けた〜〜」。続いて2番、三角さんは昨日、考 |
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えたそうですが解けなかったと言われてましたので、気を引きしめて挑戦。数分の静寂の後、岩本さん |
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と竹村さんが正解に辿り着き、私は時間までに解けず・・・無念。一応解答強豪なんだけどなあ・・・。 |
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(注)家に帰って盤に並べたらすぐに分かりました。暗算の弱さを露呈してますね。 |
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そんなこんなでもう5時。(早いなあ)で2次会の庄やへ移動。natsuoさんは雪のため早く帰宅しないと |
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いけないとのことで帰られましたが、残り4名で7時過ぎまで過ごしました。 |
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話題は以下の通り(会合時も含む) |
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・今は松山で開催してますが、主たる参加者が、高知3名、愛媛1名、広島1名となっているので、鰹 |
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も美味しい高知で開催してみようか?という話が出ました。まだ予定の段階ですので決まり次第発表 |
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します。三角さんに「高知は鰹のたたきが美味しいからいいですねえ」と言うと、「毎日食べてるわけ |
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じゃないですから〜」・・・当たり前ですね |
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・次回課題は、三角さんの登場を前提条件とするため、三角さんの作品を見て決めると言う逆算法で |
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決定します。 |
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【覚書き】 |
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参加者名:(写真並び順)
岩本修(奈良県) 斎藤夏雄(広島県) 三角淳(高知県) 竹村孔明(高知県)
撮影: 須川卓二(愛媛県)
お土産:三角さんより高級なお菓子、たくぼんより「ひぎりやき」 |
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〔詰四会ではご本人のご了解の下、本名(希望者にはペンネーム)で掲載させてもらっています。〕 |
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次回開催は8月の予定です。問合せは須川(takuji@dokidoki.ne.jp)まで |