| 第９回の会合報告です。 |
| 今回はくるぼんが所用で欠席ということで、参加者は８回と同じ５名とやや寂しいこととなりました。 |
| １時１０分前に到着すると、岩本、利波両氏がすでにお待ちに・・・。お二人とも前日の九州Gに参加 |
| されており、そのバイタリティには頭が下がります。すぐに斎藤さんと竹村さんが来られてこれで全員 |
| 集合です。四国在住（２名）＜四国外（３名）う〜む。 |
| まず課題作を集めて詰パラ掲載の４作を選考します。今回の課題は「桂ががんばっている作品」 |
| これは前回くるぼんの在庫にそれらしいのがあったので決めた課題なのでくるぼん作は当確。実質 |
| ３枠を決めます。エントリーは、くるぼん１、S内さん２、S井さん１、Bさん１、たくぼん２（がんばったの |
| だ）、それと当日持参の利波さん１、WEB希望のYさん３と結構集まりました。１つずつ、みんなで解い |
| て感想を言い合います。（注：ほとんど利波さんが解いてます）。くるくる級で創ったたくぼん作が、 |
| 利波さんに好評だったのは嬉しい出来事でした。侃々諤々ではなく意外と簡単に４作が決定しまし |
| た。残りは臨時作品展で発表します。解答よろしくね。 |
| 続いて、利波さんの持込企画「詰将棋ダービー」参加者５名のため、審査を利波さんで他のメンバー |
| は全員参加。ルールは全国大会と同じですが、問題は全て利波さんが急ごしらえで創作されたもの。 |
| すごい！ 結果は、１位、岩本さん（前日の九州Gでも優勝！）、２位 竹村さん、たくぼんと斎藤さんは |
| ある作品に嵌ってしまってあえなく討ち死にでした。(年だねえ） |
| それにしても、これだけ短時間で詰将棋を解くのはしんどいことだと分かりました。解答選手権は無理 |
| です！ 九州G大会の問題もすべて解きました。 |
| そんなこんなでもう５時。（早いなあ）で２次会の庄やへ移動。 |
| 話題は以下の通り（会合時も含む） |
| ・九州G２次会でぶっちぎりの酒量の岩本さんが詰四会でも独走！２位は竹村さん。 |
| ・LPSAと女流棋士会について |
| ・次回課題は「馬ががんばっている作品」に決定。「〜が頑張っている・・・」というシリーズが好評か |
| ・今回くるぼん欠席で、第１回からの皆勤は斎藤さんのみに・・・しかし作品展登場は１回だけという |
| 点に突込みが・・・。次回はきっと作品を出してくれることでしょう。 |
| ・全国大会の苦労話をお聞きする。再来年の地方大会はどこで？（四国は無理） |
| ・岩本さんから香龍会への参加を勧められる。（今川さんや内田さんにお会いしたい気はあります） |
| ・三角さんが高知に転勤で来られたので是非次回はお誘いしてみよう〜。 |
| ・T波さん曰く「たくぼんさん先月の大学竹村作誤解でしたよ・・・ここの玉の逃げ方が」たく「え〜〜 |
| がくっ」たく「ねえ竹村さん〜これくらい大目に見てくれますよね〜」竹村「私はいいですよ」 たく「作 |
| 者容認ということで・・・」 T波「解答競争ですので断固ダメです！」 たく「うううううっ」 |
| そんなところです。 |
| 【覚書き】 |
 参加者名：（写真並び順） 斎藤夏雄（広島県） 竹村孔明（高知県） 利波偉（東京都） 岩本修（奈良県） 撮影： 須川卓二（愛媛県） お土産：博多みやげ（岩本さん） |
| 〔詰四会ではご本人のご了解の下、本名（希望者にはペンネーム）で掲載させてもらっています。〕 |
| 次回開催は１or２月の予定です。問合せは須川（takuji@dokidoki.ne.jp)まで |