シャックル・ハンガーの補強
ずーと前から、補強をしようと思っていましたが、やっと、その気になりました。
60は、純正より長いシャックルを、使っていると、取り付け部の溶接が外れてしまう !!
と、よく聞きます。
フロントの、シャックル部分です。 昭和56年の車ですから、結構サビも、出てきています。
昔は、こき使っていたものですが、30年のご老体ですので、最近は、無理していません。
それで、今まで持ちこたえたのでしょうか? 溶接部分にも、サビが回ってきています。
ジャンプして、ちょっと捻れば、外れるかもしれません。 (ある、ブログでは、TOYOTA”貧質” との、書き込みも、ありました)
よく見ると、穴が2つ あります。
輸出で、ランクルを、酷使する国には、ボルトで、補強してたと、勘ぐりたくなります。
で、まず、近くのホームセンターに、行きました。
カク座金の、調達です。 ここで、不思議な、価格設定に、出会いました。
左の、1枚が、¥77 右の50枚セットが、¥526
7枚買えば、 (今回は、8枚必要です。)
50枚買う方が、安いじゃん ・・・ ” なんな ? ” ・・・ (方言で、ゴメンナサイ )
ちなみに、これは建築金具です。 レストアの時も、言いましたが、自動車部品に限定せず使える物を、
探して見たら、安く、丈夫に出来ます。
今回の補強金具
ボルトは、自動車部品屋で、調達。 自動車用の、ボルトでないと不安。
ステンレスボルトでも、強度的には、良いと思うのだが、電喰に、心配もある。
要は、ボルトで縫えば、安心と言う事
これで、大丈夫 だと思います。
本当は、下から、上へと、ボルトを通すのが良いのでしょうが、問題ない範囲で出来ました。
これで、安心して、走れます。