メーターの、電球






  自動車部品の、全国チェーン店に、行きました。
 KOITOの、グリーンのウェッジ球が、ありました。
 「明るさ大幅UP!!」と、謳ってます。

  60の、メーターが暗く感じていましたので、購入。
 純正は、普通の、ウェッジ球に、緑のビニールカバーを
 被せています。
 30年近く使っていると、電球も暗くなっているだろうし、
 緑のカバーの、透明度も落ちてきているハズ !!
 
  KOITOは、電球のガラス自体が、緑色です。
 これは、期待できそう ・・・

  メーターパネルを、止めている4本のビスを外します。
 スピードメーターの、ワイヤーが、付いて来ますが、
 10cm位引き出すと、電球の交換は、簡単です。


 
KOITOは、電球が緑色。 純正は、白色ウェッジ球に、緑色の、ビニールカバーを、被せています。 一目瞭然・明るくなりました。

 

スピードメーターの、2個を交換して見ました。
明るくなり、見やすくまりました。
右の、コンビネーション・メーターの球も、換えて見ようと思います。

 中央の、タコメーターが、暗く感じます。
古典的な60の、メーターを明るくするのが良いのか ?
昔、乗ってたランクル40から見れば、60に乗り換えた時、メーターが明るく感動しました。
老眼が来て、60ももう少し明るく・・・と思った。今回の交換でした。
 
 時代でしょう!!
40の時代は、月明かりでも、ライトを点けなくても走れるように、
車内の明るさを、落としていたと、良い様に解釈しています。

メーターが明るければ、外は見えにくくなります。
 戦時下では、ヘッドライトを点けて走っていると、飛行機からの
良い攻撃目標になったでしょう。
そういう、時代背景・設計者の意識も少なからず感じます。

 平和な日本ですから、真っ暗闇の林道アタックをしないならば、
ほど良く、明るい方が、良いと感じます。