ヘッドライト
最近 歳のせいか夜の 運転時に 不安を感じる時がある
いままでも PIAAの ハロゲン・ヘッドライトに交換していたが もう少し明るく ・・・
ということで 最近流行の”球” 交換を してみました
消費電力(今までと同じ60/55W) だが 明るさ(130/125W)と言うハイパーハロゲン球である
確かに 明るくなった !!
しかし 私の感じる限りでは 補助ドライビングランプの
IPF 900H4の110/80Wの方が 明るいと思う
やっぱり 世の中 小手先のテクノロジーよりも
実質の 消費電力の 多い方が 明るいのは 当然か??
その時 ダイハツの ミラの ヘッドライトが 気になった
最近流行の マルチリフレクターである。
「これは 使える」かも と思って 取り付け部を 見てみると
ミラ 専用であった
これでは 加工が大変で使えない
最近の新車は レンズカットのない ヘッドライトが 多くなってきています
やっぱり レンズカット通過時の 光束ロスをなくしバルブ本来の明るさを発揮できるからか ?
これは CIBIEの SCオスカーが 最初だったと 記憶しています
探して見ると ありました。 REIBRICから 製品として出ていました
丸型2灯(¥8.000/1個)と 角型2灯(¥8.500/1個) が あります
一目見たとき これは 効率良くて 明るそうだと 予感しました
製品を持ってみて 次に感じたのは ”軽い・・”でした
そう ガラスではなく プラスチックです ・・・
これでは もっと ワット数のある球は 入れれません
寒い時 ヘッドライトの前に立つと 暖かいのを知っていると思いますが
これは ヘッドライトと言う 一種の電熱器? なのです。
でも 実際に取り付けて 走ってみると イイデス
アカルイデス
今の所 これ位でも 十分に 満足できる 明るさを持っています
ちょっと 現代的な 顔付きに なった
KOITOから 出ている球も 奢ってみた(2個setで ¥5.000位)
これは 消灯時には 緑色に 見えるドレスアップの 視覚効果がある
実走行でも トンネルに入った時に 少し緑かかって
車線の白線が見やすいのも 付け加えておきたい
ちょっと 個性的な 顔に出来る. のっぺらぼうの上の写真より インパクトある
照度データー表・その他 ![]()