100年以上前の、悲劇をどう伝えたらよいのか ?
聞き取り調査をしたくても、もう、生きている方はない !!
文献が頼りです。
物事を、文字にして、後世に残す事が、大切だと感じました。
映像で、残す事は、もっと必要だとも思いました。
まだまだ、調べていると出てきます。
時間がかかると思いますが、報告していきますので、又、見に来て下さい。
平成22年、100歳を超える行方不明者が多数報告されている。中には、なんと、150歳を超える人の、報告もある。
明治32年の、別子大水害を調べている時に、1994年発行の、
「私のなかの 旧別子」(泉 寔 著)、という本に出会った。
その中から、「戸籍の上で 生きる人」という記事があったので、その一部を紹介しておきます。
この本は、別子銅山記念図書館にあります。 貸し出しも、出来るようです。