寛永間符

  見つけました。標高1,010m

  入口は、思ったより小さい !!

 右の、石垣の横は、すぐ川。 ・・と言うより、沢。
大雨で、増水すれば、すぐに、間符へ、流れ込んできそうな所です。
昔は、ゲリラ豪雨を心配していなかったのか ?
誰も来ないと思われる、山の中に、「寛永間符」の、標識があると、安心感もありますが、
やっと見つけた!!の、裏腹の、ガッカリ感もあります。

石のすき間から、内部を、覗いてみました。 レンズが小さい、コンデジの方が、得意場面です。
 坑木が見えますが、良く判りません。

 思っていたより、昔の坑道は、狭かったようです。