寛永谷川・沿いの、「間符」 探索
東平から、角石原ヒュッテまでの、登山道・道中に、「寛永谷・取水口」の、案内看板が何箇所かあります。
「寛永谷取水口」の、案内看板の奥には、立入禁止の看板が立っています。 ヘンなの!!
今まで、気にはなっていたのですが、S氏が、同行してくれましたので、レポートしてみます。
”間符”とは、銅を採石するために、掘った穴です。
最初に言っておきますが、私は、「穴男」ではありません。
鉄道の、「鉄ちゃん」・「鉄子さん」とも違います。
しかし、先人が掘った穴に、異常な興味を示す人たちが居るのも事実です。
その仲間に、引き込まれるかもしれない今回の恐怖の、間符探訪です。
昨日は、寛永谷川を、遡って行きました。
場所はと言いますと、一緒に行ったS氏の、ブログから
S氏のブログは、こちらから
第三通洞 744m
第二通洞 955m
寛永間符 1010m
新長尾坑 1070m
新太平坑 1100m
太平坑 1100m
第一通洞 1100m
大黒間符 1230m
都間符 ・新都坑 1160m (標高)
誤差はあると思いますが、目安になると思います。その時、高度計があると、便利です。
カシオの、プロトレック
私の、”61のお祝い”に、息子夫婦が、買ってくれました。 感謝 !! (若い2人には、ちょっと頑張った贈り物だったと思います)
高度計は、いつも持っていましたが、やっぱり、手首で、すぐ見えるのが良いです。
大気圧を、基に高度を出しているので、はっきりした高度の所で、修正は必要です。
日本の技術は、進化しています。 そのうち、GPS高度計を、搭載するプロトレックが出てくるでしょう。