上部鉄道・跡にある、旗

  視界が開けた所にある旗

  赤色の、「火の用心」 と、白色の、「ダイハツ・ハイゼット」の、旗。
 紫岩の手前と、向う側の、2箇所で、はためいています。 誰が、何の為に、立てたのでしょうか ?

  遠くに、東平が見えます。

  上の写真の、左の部分の、拡大です。
 ここから、東平が、見える。と言うことは、東平からも、ここが見えている。 ・・・と言うことです。
 

  東平から

 この写真からは、分かりにくいと思いますが、赤丸の2箇所に旗が、見えます。 ここを、上部鉄道が、明治26−44年に、走っていました。
山腹の、何処を走っていたのか、想像していましたが、これで、解決です。 私の、石ヶ山丈・停車場の、サーチライトと同じです。
旗を、立ててくれた方に、感謝です。 東平に行く時は、この話を、気にして下さい。 双眼鏡を持っていくのも、面白いかも知れません。